【保存版】ハズレなし!本気でおすすめする邦画篇 (韓国、ドラマ、アニメ等々)
おすすめの邦画、韓国映画、ドラマ、アニメ等を紹介します。
一度見て面白い作品はたくさんありますが、
また観たくなる映画、
観だすと止まらない映画を
集めてみました。
邦画編
97年カンヌ映画祭でグランプリを受賞した人間ドラマ。妻の不貞を知り殺害してしまった寡黙な男は、8年間の服役を終えたものの極度の人間不信に陥っており、飼っているうなぎにしか心を開くことはなかったが…。
今村昌平のカンヌグランプリ作品。
僕の数少ない邦画歴の中で間違いなく上位に来る作品。
伊丹十三の監督第2作。タンクローリーの運転手が寂れたラーメン屋の未亡人に惹かれ、そのラーメン屋を町一番の店にするまでを、奇想天外な食物エピソードを交えて描く。出演は山崎努、宮本信子、渡辺謙、役所広司ほか。
今ではベテランの役者が皆さん若いです。
エネルギーが溢れてます。
フランス料理店で若い平社員がしっかり注文するシーンが好き。
俳優・伊丹十三の記念すべき監督デビュー作。エッセイストとしても著名な彼は、妻・宮本信子の父の葬儀を体験し、死という悲しい出来事の中、繰り広げられる滑稽な出来事の数々に驚き、それを基にまさにエッセイのような映画を作り上げた。葬儀を経験したことのある者なら実によくわかるエピソードが満載だが、やがては人間讃歌をかなであげていく手腕がお見事。ラストの菅井きんの挨拶のシーンは感動もの。またそれぞれつぼをわきまえたキャスティングも絶品。
キネマ旬報ベスト1などその年の映画賞を独占。世界に誇る伊丹映画の輝かしい幕開けはここから始まった。
伊丹十三といえばこの2作
冒頭のアボガド食って死ぬってのが印象的です。
井上陽水も一瞬ですが出てます。
田辺聖子の同名小説を犬童一心が映画化。妻夫木聡、池脇千鶴共演で贈るピュアで切ない恋物語。ある日、大学生の恒夫は乳母車に乗った脚の不自由な少女・ジョゼと出会う。以来、恒夫はジョゼの不思議な魅力に惹かれていく
脚本が良い。
濃い役者がたくさん出てるのに、
なぜかバランスが取れてて
脇役にまでしっかり魅力があります。
ツボなのはライセンスとヤンキー新井浩文。
青山真治監督による1996年の日本映画。『EUREKA』『サッド ヴァケイション』と続く“北九州サーガ”の第一作である。青山の劇場用映画監督デビュー作品であり、浅野忠信の初主演作品でもある。
暗くて救いがないのに何度も見たくなる映画。
光石研がすごく良い。
『Helpless』『EUREKA ユリイカ』に続く“北九州三部作”の終章として、運命に翻弄される男たちを包み込むかのような、芯の強い女性たちのドラマをつづる。『Helpless』同様、健次役の浅野忠信、『EUREKA ユリイカ』に続き梢役を演じる宮崎あおいほか、石田えり、オダギリジョーら豪華キャストの共演が実現。
オカンと息子の掛け合いが良い
冒頭の豊原功補、
役者陣が魅力的です。
葛飾柴又生まれのテキ屋“フーテンの寅”の活躍を描いた、渥美清主演で贈る傑作人情映画シリーズ第1作。
中学の時に家を飛び出した車寅次郎は、全国を渡り歩く香具師になった。両親の死を風の便りに知った寅次郎は、矢切の渡しから故郷・柴又へ久方ぶりの里帰りを果たすが…。
ほかの続編は見たり見なかったりですが、
この1作目は良いです。
志村喬のシーンが泣かせます。
吉田大八監督が朝井リョウの同名小説を映画化。ありふれた時間が流れる金曜日の放課後。誰もが認めるバレーボール部のスター・桐島退部のニュースが駆けめぐったことから、校内の人間関係が静かに変化していく。
何度見ても面白い貴重な邦画
まずエンディング曲の「陽はまた昇る」がピッタリ。
最後のほうのセリフ「それでも俺達はこの世界で生きていかなければならないのだから」が印象的です。
映画部顧問の片山、岩井秀人と
キャプテン高橋周平がツボです。
1993年、テレビドラマシリーズ『if もしも』の一作品として放映されるや、“岩井美学”とも称される独特の映像美も相俟って大きな反響を呼び、岩井俊二監督は本作でテレビドラマとしては異例の第34回日本映画監督協会新人賞を受賞。テレビドラマとして放映されてから20年以上が経った今なお、世代を超えて愛され続けている。2017年アニメ「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」公開。
当時、『if もしも』で観てました。
挿入歌の『Forever Friends』が良い。
そのとき二本立てでやっていた『見知らぬ我が子』というドラマが物凄く怖かったのを覚えてます。
楽して人生を乗り切ろうとする典型的現代学生、山本秋平は卒業単位と引き換えに廃部寸前の相撲部に入部させられ 試合に出場することになる。しかし彼が足を踏み入れた相撲の世界には、それまで経験したことのなかった熱く魅力的な何かがあったのだ! やがて彼は試合に勝って相撲部を救うためだけでなく、自分自身のためにシコを踏み始める。
周防正行は大好きな監督。
中でもこれはサラッとエンターテイメントしていて何度見ても面白いです。
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今村昌平企画、原一男監督による異色ドキュメンタリー。天皇に向けパチンコ玉を撃った過去を持ち、過激に戦争責任を追及し続けるアナーキスト・奥崎謙三。そんな彼が、ニューギニア戦線で起きた疑惑の真相を探るべく、当時の上官を訪ね歩く姿を追う。
かなり濃いドキュメンタリー。
あのマイケル・ムーアもお気に入りだとか。
MOONRIDERS THE MOVIE「PASSION MANIACS マニアの受難」DVD+Collector’s Premium CD
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結成30周年を迎えるムーンライダーズのドキュメンタリー。多彩なゲストを迎え、日比谷野外大音楽堂で行われた30周年記念ライブの模様を中心に、幅広い世代のミュージシャンからリスペクトされる彼らの偉大な軌跡と現在に迫る。
ドキュメンタリーついでに。
個人的に繰り返し何回も観た作品。
ドキュメンタリーとしての完成度が高いです。
70年代初め、サンタ・モニカの荒れ果てた南隣の地区出身の若いサーファーの一団が、スケートボードを手にした途端にたちまち世界を変えてしまった。
本作品は、12人で結成した「Z-Boys」がいかにして廃れていたスポーツをよみがえらせ、カウンターカルチャーとして世界的な現象にまで広がったライフスタイルを作り出したかを描いたドキュメンタリーである。
ドキュメンタリーついでに。
これも当時何回も観た作品。
とにかくカッコ良いです。
DIRECTORS LABEL スパイク・ジョーンズ BEST SELECTION [DVD]
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ミュージッククリップを中心に、CMや短編などを収録した“ビジュアル×サウンドDVD”。数々の作品を排出してきたスパイク・ジョーンズがプロデュースした、ビョーク、ウィーザー他の全17曲を始め、貴重な映像を満載する。
今でも大好きな監督スパイク・ジョーンズ。
この中のドキュメンタリー「What’s Up Fatlip」が最高。
PV『Fatboy Slim "Praise You" Spike Jonze』も
当時YouTubeで探してよく観てました。
PVついでに。
当時目覚ましにして何回聞いたか分からない作品。
最高です。
ドラマ編
『たどりつけばアラスカ』(Northern Exposure、日本では第2シーズンまで『ノーザン・エクスポージャー アラスカ物語』と題して放送[1])は、1990年から1995年にかけてアメリカ合衆国のCBSで製作・放送されたテレビドラマである。
アラスカ州の僻地にある架空の田舎町“シシリー”を舞台に、都会からやってきた主人公が体験するカルチャーショック、風変わりな住民たちの間で巻き起こる様々な出来事、またアラスカ先住民たちの文化が描かれる。
数ある連続ドラマの中では一番好き。
ですが、吹き替え版はDVD発売されておらず、
ニ◯ニ◯動画でしか視聴できません、、、。
(しかも一部だけ)
死ぬまでにはまた1話からじっくり視聴したいものです。
21話がおすすめ。
韓国映画編
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韓国で50万人動員!『シュリ』に次ぐ大ヒットを記録した感動の話題作。日本でも単館上映ながら全国30館以上で公開の大ヒット。
演技派俳優、ソル・ギョング主演、時間を遡る手法で描かれたドラマ。すべてを失った男・ヨンホ。彼は3日前危篤状態の初恋の人・スニムを見舞っていた。そしてさらに数年前には…。ヨンホは自分の人生を振り返り、彼女とのほろ苦い思い出を噛み締める。
個人的に韓国映画で不動のNo.1です。
何回も見てます。
リマスター版待ってました。
合間に挿入される電車が遡るシーンが絶妙です。
ソウルの中心を南北に分けて流れる雄大な河・漢江(ハンガン)。休日で人の賑わう河岸に突然、正体不明の巨大怪物“グエムル”が現れ、人々を襲い始める。さらに売店の店番をしていたカンドゥの目の前で、愛娘・ヒョンソがさらわれてしまう。カンドゥは父・ヒボン、弟・ナミル、妹・ナムジュと共に愛娘の救出に向かう…。世界中を震撼させた恐怖と興奮と迫力のモンスターパニック・ムービー!
役者一人一人に魅力があり、
韓国映画の熱量が伝わってきます。
ポン・ジュノ監督による本格サスペンス。
1986年、ソウル近郊の農村で若い女性の裸死体が発見される。その後も同一犯と思われる殺人が何度も起こり、地元刑事とソウル市警から派遣された刑事二人がこの難事件に挑む。ソン・ガンホほか出演。
ポン・ジュノ監督といえばこの2作。
僕の韓国映画デビューが確かこの作品です。
父への怒りと憎しみを抱いて社会の底辺で生きる男サンフンと、傷ついた心をかくした勝気な女子高生ヨニは、ある日、偶然出会うが、それは最低最悪の出会いだった。しかし、「家族」という逃れられないしがらみの中で生きてきた二人は、歳は離れているものの、互いに理由もなく惹かれあう。製作・監督・脚本・編集・主演の5役をこなしたヤン・イクチュンの初の長編監督作品。
子役や集金係りの部下など
配役が絶妙。
キム・コッピ、ヤン・イクチュン
響きが良い。
この闇には、一縷の光さえ届かない―。『チェイサー』のナ・ホンジンが贈る究極なるクライム・サスペンス!借金を返そうと賭博に手を出し逃げ場を失った男・グナムは、殺人請負業者ミョンから、ある人間を殺したら借金を帳消しにすると持ちかけられる。だが、そこで彼を待ち受けていたのは、深奥なる闇だった…。
暗いくてグロいですがドキドキの展開。
キム・ユンソク強すぎ笑
韓国アカデミー賞受賞。韓国を熱狂させた、2010年度No.1大ヒットのアクション・エンタテインメント作品!
心を通わせた少女を守るため、犯罪組織の闇と闘う男テシク。強く切ない〈新たなるウォンビン〉主演で描く感動のストーリー。
ウォンビンのPVかと思いきや
なかなか骨太な内容でした。
トイレでの格闘シーンが好き。
観る者に“痛み"を感じさせる、壮絶かつ怒涛のアクションシーン。キム・ソンス監督が切り開く『オールド・ボーイ』『チェイサー』を超える韓国ノワールの新境地。堕ちていく男、権力にしがみつく狂気、そして、歪んだ正義を貫く鬼。欲望に駆られた男たちの生き残りを賭けた闘いが始まる―ファン・ジョンミン、チョン・ウソン、チョン・マンシク等、激しい展開に圧倒される。
2019年に観た韓国映画の中では衝撃度No. 1でした。
ファン・ジョンミン良い。
スペインのバルセロナで、カンフーの達人トーマスとデビッドは、ある日、怪しい男達に追われる謎の美女シルビアを助ける。友人のヘボ探偵・モビーの手を借りて、シルビアが伯爵の娘で、彼女の遺産を狙う伯爵の弟が一味の黒幕だとわかるが、度重なる激しい襲撃でシルビアをさらわれた3人は、最強の戦闘集団と壮絶な戦いを繰り広げる。ジャッキー・チェン、ユン・ピョウ、サモ・ハン・キンポーの3大スターが共演したアクション。
韓国ではないですがジャッキー・チェンといえばこれか
『プロジェクトA』
子供時代に何回見たことか。
ブルーレイにフジテレビの当時の吹き替えが収録されてて即買いしました。
アニメ編
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押井守監督が贈る、近未来を舞台に、精鋭サイボーグによる非公認の超法規特殊部隊“公安9課「攻殻機動隊」”と、国際的なハッカーたちとの対決を描いた、SFアクション・アニメーション。声の出演は田中敦子、大塚明夫、山寺宏一ほか
一作目ばっかり何回も見てます。
家弓家正の声が好き。
大友克洋ほか日本が誇るクリエイターたちが集結したオムニバスアニメ。大火に包まれる江戸を舞台に、町火消しの男と商家の娘の恋を描いた『火要鎮』、森田修平監督『九十九』、安藤裕章監督『GAMBO』、カトキハジメ監督『武器よさらば』ほかを収録。
火要鎮が凄いです。
武器よさらばも好き。
『スチームボーイ』や『蟲師』などを手掛ける奇才・大友克洋監督が原作・総監督を務めたオムニバス集。シリアスなSF「彼女の想いで」、コメディタッチのパニックストーリー「最臭兵器」、全編ワンカットで制作された「大砲の街」の全3話を収録。
大砲の街最高!
石野卓球のエンディング曲もテンション上がります。
高校2年生の紺野真琴は、理科実験室に落ちていたクルミをうっかり割ってしまったことで、時間を跳躍する能力「タイムリープ」手に入れる。「タイムスリープ」を繰り返し、日常を満喫する真琴であったが、やがてその回数も底を尽きてしまい…。筒井康隆原作の小説「時をかける少女」を細田守監督が再構築し、アニメーション映画化した作品。
細田守と言えばこれ。
細部までよく出来てます。
宮崎駿監督による「ルパン三世」の劇場版作品。国営カジノの金庫から盗み出した札束は、精巧に作られたニセ札だった。その出所であるカリオストロ公国に乗り込んだルパンたちはそこで、怪しい男たちに追われるウエディングドレス姿の少女・クラリスに出会う。
ジブリアニメはキリがないので一つ上げるならこれ
宮崎駿の天才性がよくわかる作品。
長編アニメでこのクオリティを超える作品は
もう二度と出てこないでしょう。
いかがでしたでしょうか
邦画は見てる作品数が少ないので
韓国映画とアニメ、ドキュメンタリーも
合わせてみました。
なんと言うかごちゃまぜです、、、。
コメントも少ないんで過去に見まくった
映像作品を備忘録も兼ねて挙げてみました。
どれも何回も観ている作品なので
間違いなくオススメです。
このお勧めがみなさんの映画選びの
手助けになれれば嬉しいです。