桂米朝の落語お気に入り10選

桂米朝の落語が好きです。

 

一時期の落語ブームのときから

ずっと米朝の落語を聞いています。

 

落語の良いところは短くて5分、

長くて1時間ぐらいで話が完結して

少しの時間があれば楽しめるところです。

 

たくさんいる落語家さんの中でも

ぼくは桂米朝しかほぼ聴きません。

 

なんでかというとダントツで

聴きやすいからです。

 

ということで何回聞いたか

分からないぐらいの米朝落語の中から

オススメを紹介します。

 

 

 

 

久しぶりに米朝落語聴こうかなってときは

大抵この話です。

 

テンポよし、流れよし、オチも分かりやすいし

何より話が暗くない←これ重要。

 

ほんとに何回聞いても飽きません。

 

 

 

 

帯久

 

「おびきゅう」と読みます。

50分近くある大作です。

 

話の出だしが見事でサラッと4人演じ分けてます。

この話の魅力はなんと言ってもお奉行様の下りです。

 

米朝はほかの作品でもお奉行さまを

演じていますがどれも良いです。

 

初めから終わりまでほんとうに綺麗な話です。

 

 

 

 

除夜の雪

 

なにかの番組で笑福亭仁鶴が、

米朝の話でよく聴くのはこの

「除夜の雪」だと言っていました。

 

米朝本人が肩の力を抜いて演じていて良いんだとか。

 

前半の掛け合いは聞いていて楽しいんですが、

後半から少し展開が変わってきます。

好みは分かれるところですが僕は大好きです。

 

雪が降ると聴きたくなります。

 

 

 

 

鹿政談

 

これもなにかの番組で米朝

人間国宝に選ばれたときに、

こんなものに選ばれてしもたら「はてなの茶碗」と

「鹿政談」ぐらしかできひん、

みたいなことを言っていました。

 

京都、大阪、奈良のことを話す

マクラからの流れが良く、

お奉行様の下りも威厳があって良いです。

 

オチも大好きです。

 

 

 

 

落語をまったく聴いたことがないぼくの妻が、

これを聴いたとき面白いと言っておりました。

 

とても分かりやすい話です。

 

 

 

百年目

 

40分を超える大作です。

 

桜の咲く時期はこの話が聞きたくなります。

 

登場人物が多く場面もよく移り変わるので、

米朝自身も一番難しい話だと言っていました。

 

最後のほうの若旦那が

番頭に意見をするところが大好きです。

 

 

 

 

京の茶漬

 

帰りがけに、ほなお茶漬けでも〜。

ぼくは京都に住んでますが、

こういった言い回しは

聞いたことがありません笑。

 

もしかすると清水の二年坂にある

お茶漬けバイキングには

もっと深い意味があるのかも、、、

 

短い話で聴きやすく、

京都の魅力が詰まっております笑

 

 

 

 

持参金

この話はたぶんテレビとかでは

もう出来ないんじゃないかと思います、、、

 

お金の貸し借りをめぐって

妊婦さんを行ったり来たりさせる話ですが、

米朝の語り口が軽妙で笑えます。

 

昔はこういう時代だったんだなと思います。

 

 

 

 

壺算

 

壺を買いに行くだけの話です。

ただそのやり方がとてもぼくには真似できません。

 

これもサラッと聴けます。

 

 

 

住吉駕籠

 

駕籠屋さんの話です。

今でいうタクシーですね。

 

2人のボケとツッコミの駕籠屋さんが

色々な客にからかわれたり、

ちょっかいをだされたりする話です。

 

 

 

 

饅頭こわい

 

古典落語の超定番。

落語を全く知らない人も

タイトルぐらいは聞いたことがあるはず。

 

饅頭だけの話ではなく、

むしろ饅頭の話は最後のほんの一部。

 

前半の怖い話は本当に怖いです。

 

笑い話と怖い話、

その差がはっきり分かる

枝雀のほうもよく聞いていました。

 

 

 

まとめ

 

ということでいかがでしたでしょうか。

 

ここにあげた話以外でも

大好きな話はありますが、

ぼくが本当に何回も

聞いたものだけをあげてみました。

 

本当の落語好きの人からしたら

文句を言われそうなオススメ集ですが、

気楽にサラサラ聞けるものばかりだと思います。

 

僕の親が入院したときに暇だとういうので

iPodに入れてあげたところ大変喜ばれました。

 

同じ演目を色々な年齢でやっているのが

YouTube等で上がっていますが、

ぼくは全部「特選!!米朝 落語全集」

聞いています。

 

ちなみに弟子の桂枝雀では

「代書」「雨乞い源兵衛」が好きです。

 

米朝落語は今まで本当にお世話になりました。

これからも何度もお世話になるでしょう。

落語って何回聞いても

飽きないのはなぜなんでしょうか。

 

 

それではまた