【保存版】ハズレなし!本気でおすすめするサスペンス・バイオレンス映画 (洋画)
おすすめのサスペンス・バイオレンス映画を紹介します。
一度見て面白い映画はたくさんありますが、
また観たくなる映画、
観だすと止まらない映画を
集めてみました。
弁護士のディーンは、ある殺害の現場を撮影したビデオテープを手に入れたことから、家族ごと命を狙われるはめになり、情報ブローカーのブリルとの接触を図る…。
製作ジェリー・ブラッカイマー、監督トニー・スコットの名コンビによる、もはやよその国の絵空事とすませるわけにはいかないポリティカル・サスペンス。劇中あちこちに盗聴などで簡単にプライバシーが暴かれていくなど、ハイテク機器の脅威が描かれていくのも現代ならではの恐怖を感じさせる。
自殺して亡くなったトニー・スコット監督の映画。
お兄さんはリドリー・スコット。
20年近く前の映画ですが
今では日常的にこういうことが
行われているんでしょうか。
国家権力による監視社会の
恐ろしさがよく分かる映画。
妻殺しの汚名を着せられた、シカゴの外科医リチャード・キンブル。
逃走犯となった彼が身の潔白を 証明するには、真犯人である”隻腕の男”を探し出すしかない。
そんな彼を、容赦なく執拗に追い詰めていく連邦保安官ジェラード。追う者と追われる者。
エンジン全開、ノンストップで繰り広げられるサスペンス・アクションの決定版。
冒頭のトミー・リー・ジョーンズが
「ドッグハウスまで探せ!」と言うシーンが好きです。
なぜか中毒性がある映画です。
一夜にして二人の最高裁判事が暗殺された。世間を騒がせたこの事件に、自分なりの仮説を立てて論文にまとめる法学生ダービー。事件の核心を築いたこの文書はやがて「ペリカン文書」と名を変え、瞬く間にホワイトハウスを震撼させる大きな爆弾となっていった。
デンゼル・ワシントンが若くて
脂ノリノリです。
テンポが良い作品。
個人的にはジョン・リスゴーがツボ。
クエンティン・タランティーノ初監督作品。
周到に進めた宝石強盗に失敗した6人の男達が、警察の飼い犬がいるのではと、アジトで裏切り者探しを繰り広げるバイオレンス・ドラマ。
何回観たか分かりません。
サントラも何回聞いたかわかりせん。
やる気のないDJの声がたまりません。
20世紀の映画を再定義したオールスターキャストの映画として、世界中の評論家や観客に大ウケした『パルプ・フィクション』。脚本/監督を担当したのは、1994年にアカデミー脚本賞を受賞したクエンティン・タランティーノ。低俗な殺し屋の2人(ジョン・トラヴォルタとサミュエル・L・ジャクソン)、彼らのボスのセクシーな妻(ユマ・サーマン)、自暴自棄のプロボクサー(ブルース・ウィリス)などの記憶に残る登場人物で贈る、スリルと笑いが溢れる圧倒的な痛快エンターテインメントムービー!
これも何回観たか分かりません。
サントラも何回聞いたかわかりせん。
腕時計を取りに戻るシーンが地味に好きです。
第70回アカデミー賞においても9部門にノミネートされ、作品賞の最有力候補と目されていたが、同年末に公開された『タイタニック』が史上最多タイ記録となる11部門を受賞し、本作の受賞は助演女優賞と脚色賞の2部門に止まった。
L.A.で発生した大量虐殺事件から浮かび上がる消えた麻薬の謎やギャングたちの企み、絡み合う事件の中で真実が明らかになるサスペンスアクション。
これも何回観たか分からない映画。
脚本が最高。
登場人物が多すぎて一回観ただけでは
内容を把握できないかもしれません。
役者一人一人が素晴らしく、
中でもケビン・スペイシーが好き。
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女性を誘拐し、皮を剥いで殺害する連続殺人事件の捜査を任命されたFBI訓練生のクラリス。彼女に与えられた任務は9人の患者を惨殺して食べた獄中の天才精神科医レクター博士に協力を求め、心理的な面から犯人に迫ることだった。レクター博士は捜査に協力する代償に、彼女自身の過去を語らせる。息詰まる心理戦の果てに導き出された答えとは、、、。
1991年アカデミー賞主要5部門受賞(作品賞/主演男優賞(アンソニー・ホプキンス)/主演女優賞(ジョディ・フォスター)/監督賞(ジョナサン・デミ)/脚色賞)
こういう映画は今では色々な制約があって
もう撮れないんじゃないでしょうか。
作り手の道徳観や倫理観が問われる映画です。
とりあえずジョディ・フォスター最高。
デビッド・フィンチャー監督、ブラッド・ピット、モーガン・フリーマン共演によるサイコサスペンス。キリスト教の“七つの大罪”になぞらえた連続殺人事件を追う、ベテラン刑事・サマセットと新人刑事・ミルズの姿を描く。
ザラついた映像に中毒性があります。
ケビン・スペイシーが良い。
スティーブン・キングの原作小説を基に、監督スタンリー・キューブリック自らが共同脚色を手がけた、ホラー映画の金字塔。鮮やかな演技、戦慄の設定、そしてトラッキング・ショットによる幻想的な映像を融合し、かつてない恐怖の世界を描き出す。
ホラー映画はあまり観ませんがこれは別格。
役者にもわざと怖い顔の人を集めたんだとか。
バーのシーンが好きです。
キューブリックは世にもショッキングな物語を映像化した。当時、議論の的になったこの作品は、ニューヨーク映画批評家協会賞の最優秀作品賞と監督賞を受賞し、アカデミーでは作品賞を含む4部門にノミネートされた。現在でも『時計じかけのオレンジ』のその芸術的な衝撃と誘惑は観る人々を圧倒する。
好き嫌いのはっきり分かれる作品です。
あまり大きな声で
これが好きだと言えない作品。
でも僕は何回も観てます。
2084年。建設労働者のクエイドは、娯楽で記憶を売るリコール社に行くが、うまく記憶を得られない。その帰り、謎の集団に襲われたクエイドは、自分の記憶が偽物であることを知り、本当の記憶を求めて火星の植民地に向かう…。記憶を作り変えられていた男が、真実を追求するために奔走する!
『ターミネーター2』と並ぶ90年代アーノルド・シュワルツェネッガー代表作であるSFアクション!
このときのポール・バーホーベン監督は
CGや脚本など見所はたくさんありますが
個人的にはシュワちゃんと
シャロン・ストーンのコンビがツボ。
独特な中毒性がある作品です。
ブライアン・シンガー監督による、5人の前科者が巻き込まれる犯罪を描いたサスペンス。正体不明の男、カイザー・ソゼが企てた銃器強奪計画に加担することになったキートンたち。彼らは渋々ながら作戦に乗り出し、任務を遂行するのだが…。アカデミー賞助演男優賞を受賞したケヴィン・スペイシーの怪演は必見。
この映画でベニチオ・デル・トロ
が好きになりました。
脚本が最高。
シカゴ行きの通勤列車が爆破され、乗客全員が死亡。米軍のスティーヴンス大尉(ジェイク・ギレンホール)は、政府の極秘ミッションとして、特殊なプログラムを用いて乗客が死ぬ直前8分間の意識に侵入し、爆破の犯人を暴いて次なるテロを阻止する任務を課せられる。爆破を防ぐことで乗客の命は救えるのか?映画ファンが唸った驚愕のストーリーを鬼才ダンカン・ジョーンズ監督が見事にまとめ上げた話題のサスペンス・アクション。
あまり期待せずに観た割には
よくできた映画でした。
ジェイク・ギレンホールの演技が良く
作品のテンポも良いので何回も観れます。
マーティン・ビショップ(ロバート・レッドフォード)は、ハイテク機器を駆使して雇われた企業のビルに忍び込み、警部システムの盲点を検証するプロフェッショナル集団のリーダー。彼のもとに、ある日、NSA(国家安全保障局)の職員を名乗る男たちが現れる。彼らはマーティンの犯罪容疑を抹消して多額の報酬を支払うかわりに、天才数学者ジャネックが開発した黒い箱を手に入れてほしいと要請する。それは、世界中のどんなデータの暗号でも瞬時に解いてしまう暗号解読機だった!やがて彼らは、この仕事に隠されたある陰謀に気付くが・・・。ロバート・レッドフォード、リバー・フェニックス共演で贈るクライムサスペンス。
まず役者陣が豪華です。
サスペンスとは言いながら
ユーモアのある展開でさらっと観れて
後味もスッキリしているので見やすいです。
ジミー、デイブ、ショーンの3人の少年たちが路上で遊んでいると、警官を装った誘拐犯が現れデイブだけを連れ去り、監禁し陵辱する。それから25年後、ジミーの愛娘が殺害され、刑事となっショーンが捜査にあたり、、、。
『許されざる者』『マディソン郡の橋』など、数々の名作を世に送り出してきたクリント・イーストウッド監督による重厚なサスペンス・ドラマ。
第76アカデミー賞で作品賞を始めとした6部門にノミネートされ、ショーン・ペンが主演男優賞を、ティム・ロビンスが助演男優賞をそれぞれ獲得した。
いまだ現役イーストウッドの渋い名作。
暗い映画なんですが
後味はそんなに悪くないです。
突然拉致監禁された女性が、見知らぬ誰かに繋がった電話を頼りに脱出を試みるサスペンススリラー。主演のキム・ベイシンガーとハリウッド注目の若手俳優、クリス・エバンスをはじめ、ジェイソン・ステイサム、ウィリアム・H・メイシーら個性派俳優が共演。
2004年公開ですがプライムで初めて観ました。
作り込まれたストーリー展開。
ウイリアム・H・メイシーが良いです。
ブエノスアイレスを震撼させた殺人事件から25年―未解決の謎を小説にする男に封印された愛が甦る。刑事裁判所を引退したベンハミンは、忘れ難いある事件を題材に小説を書き始める。それは、1974年に結婚間もない女性が殺害された残虐な事件だった。ベンハミンは判事の制止を振り切り、犯人を捜し始める。そして、ようやく容疑者にたどり着くが…。第82回アカデミー賞・最優秀外国語映画賞受賞作品。
期待せずに観たんですが
かなり面白かったです。
大人のサスペンス。
ラストはかなり衝撃的です。
『ゲット・アウト』は、2017年にアメリカ合衆国で公開されたホラー映画。白人のガールフレンドの実家を訪れたアフリカ系アメリカ人の青年が体験する恐怖を描く。監督・脚本はジョーダン・ピール、主演はダニエル・カルーヤが務めた。
2018年のダントツNo. 1映画。
とにかくオープニングがカッコ良い。
2人が会うシーンまでは何回観たか分かりません。
Run Rubbit Run ♪
ホラーはほとんど観ませんが
近年でこのクオリティに出会えたことが嬉しいです。
いかがでしたか。
数あるサスペンス映画の中で
2回以上は確実に観ている映画だけを
集めてみました。
それでは